Ermenegildo Zegna 2015秋冬・新柄生地が入荷してまいりましたのでご案内いたします。
今シーズンのZegnaコレクションの特徴はブークレ調の糸を使用するなど秋冬シーズンの生地らしく暖か味のある印象をあたえるのですが実際に触った時は驚くほど軽く、『軽くて暖かい』という秋冬のキーワードにマッチしています。スーツ地においても表面変化のある素材のTROFEO 600シリーズ、ウールとモヘアとカシミヤのざっくりとした風合いがクラシックな雰囲気を醸し出しているHERITAGEシリーズなどがあります。また、今シーズンはレディースの生地で有名なZegnaグループの生地ブランド『AGNONA(アニオナ)』が加わりました。
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Ermenegildo Zegna 2015秋冬コレクション |
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新たに加わった『AGNONA』 |
『AGNONA(アニオナ)』とは?
1953年、フランチェスコ・イロリーニがイタリアで創業。卓越した技術と素材や品質へのこだわりにより、上質で洗練されたラグジュアリーブランドとしての地位を確立。カシミヤ・アルパカ・モヘアなど獣毛繊維の持ち味を生かした物作りで定評 。1990年、Zegnaグループの傘下に入る。
さて、Zegna社が誇る今秋冬一押し商品群(ジャケット、スーツ、コート)であるANTEPRIMA(Zegna総合ブック)の中からお薦めを一部ご紹介いたしましょう。
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表面変化のある素材のTROFEO 600シリーズ |
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カシミヤタッチのシルク100%素材、CODESILK(コートに最適)
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オーダースーツのお問い合わせは
www.afferrare.com まで
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